科学演芸

広報企画オフィシャルブログ
広報企画
日本サイエンスサービス

科学こばなし

■色が見えるわけ

小塩 哲朗(名古屋市科学館学芸員)
赤い服、青い本。ものにはいろんな色があります。
色というのはモノの表面の性質の1つをあらわしているのです。
太陽の光や蛍光灯の光は白いですね。
白い光はいろんな色が混じっています。
もちろん青い色も。ここに青いボールがあります。
白い光がボールにあたったとき青い色以外の光は
全部吸収されてしまいます。
そして青い色の光だけが反射されるのです。
そうするとボールは青く見えるというわけです。

面白い実験があります。
青いボールは赤色の光の下でどう見えるか?
という実験です。
やってみると一目瞭然!!
ボールは青ではなく黒いボールに見えるんです!
青いボールは青色しか反射できないのに、
あてた光(赤色の光)には 青い色が混じってないから
黒く見えてしまうんです。
他にもいろんな色の光やボールで試してみてください!
  こなばし一覧へ
ホーム   科学こばなし   色が見えるわけ